名水百選「瓜割の滝」の郷、若狭町の農園 農事組合法人 名水うりわり農園
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過去のNEWS
お知らせ
2020年08月23日
毎年、組合員の皆さんには年に数回総出に参加し農作業を手伝っていただきます。その内2回はボランティアでの活動をお願いしています。今年は、今日までに2回実施しました。1、2回目は、主に圃場の畦草刈り作業、3回目の今日は、田圃の稲に交じって生えている「ヒエ」等の雑草を取り除く「抜き穂作業」を行いました。
2020年08月20日
農園では今日からハナエチゼンの稲刈りが始まりました。今年は長い梅雨や、40度近い猛暑日が多く、米の品質への影響が懸念されていますが、まあまあ順当に収穫できています。ハナエチゼンが終われば、コシヒカリ、あきさかりやいちほまれ等の稲刈りが予定されています。
2020年06月08日
新型コロナウイルスの影響で中止をしていましたが、ここにきて県内では1ヵ月以上感染者もなく落ち着いてきており、学校も再開されました。そこで、三宅小学校4年生の白ネギの栽培体験学習を行うこととなり、今日、快晴の青空のもと、児童の皆さんが頑張って白ネギの定植を行いました。
2020年05月31日
今年初めての組合員総出です。農園の役員、組合員総勢28名が参加し、農園が管理する圃場で水稲栽培をしている田圃の畦草刈りを行いました。少し小雨が降るあいにくの天気でしたが、予定通り作業が出来ました。組合員の皆さん、ご苦労様でした。
2020年05月29日
今年も田んぼアートにチャレンジします。快晴に恵まれ、農園や区民の皆さんが田植えをおこないました。毎年、三宅小学校6年生の皆さんに田植えの体験学習として協力してもらっていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止になりました。今年は児童の皆さんの代りに校長の塚本先生が協力をしていただきました。収穫の時期には6年生の皆さんの稲刈り体験学習ができることを祈っています。
2020年05月20日
福井県の各地で県のブランド米「いちほまれ」の本格生産3年目の田植えが始まっています。当農園も今日から田植えを開始しました。今年は作付面積が約1.2ha増えて約4.3haになったので、2台の田植機で行いました。秋には高品質で美味しい米がたくさんできると期待しています。
2020年05月08日
うりわり農園・活女会の皆さんに、田んぼアート用の観賞米と古代米の種まき(苗箱作り)をしていただきました。7月頃に見頃を迎える田んぼアートが地区の皆さんの楽しみになっています。
2020年04月16日
今年も白ネギの定植を行いました。例年なら地元・三宅小学校の4年生の皆さんにも体験学習で一緒に定植をしてもらっていますが、今年は残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になりました。秋の収穫体験学習はぜひ行いたいです。
2020年04月12日
令和元年度の事業年度が終り決算も確定し、本来は毎年この時期に通常総会を開催していますが、今年は新型コロナウイルス感染症が拡大を受け、「書面表決」による総会を行った。その結果、すべての議案につき組合員全員の賛成をもって可決された。
2019年11月07日
農舎前に植えたコスモスが見頃です。天徳寺農地水保全会が中心となり、区民と一緒に植えたコスモスが、赤やピンク、白などの花を咲かせています。この場所は名水うりわり農園が管理している農地で、ちょうど道路沿いにあり、観賞するには便利が良いです。
2019年11月05日
三宅小学校4年生が白ネギの収穫と調整作業の体験しました。この体験学習は毎年、名水うりわり農園が食育や地産地消を推進する目的で行っています。この春に児童たちが定植した白ネギが、初冬を迎え太い立派な白ネギに生長しました。児童たちは頑張って収穫し、自分で収穫した白ネギを調整しました。
2019年10月23日
5月に苗を植えてから5ヶ月程が経ち、収穫できるほどの大きさになった白ネギの観察をするため圃場を訪れた。又、引き抜いてもらった太い白ネギを、児童たちはかじって味を確かめ、美味しいと言ったり、辛いと言ったり、楽しそうに自分たちが植えた白ネギを味わった。
2019年09月27日
三宅小学校6年生の田んぼアート稲刈り体験学習が行われ、児童たちはこの春に、各自が植えた文字に分かれて稲刈りを体験、その後、刈取った稲の束ね方などを教わった。又、圃場には稲刈り用のコンバインが置かれ、児童たちはその運転席の高さを体験していた。
2019年09月08日
今年もコシヒカリの稲刈りが始まり、初出荷前に新米販売キャンペーンを行いました。このキャンペーン・イベントは毎年この時期に開催しており、若狭瓜割名水公園を訪れた観光客や名水を汲みに来られた人に、おにぎりを食べてもらい美味しさを実感してもらっています。
2019年09月06日
三宅小学校4年生が定植した白ネギが順調に育っています。草取りと土寄せが行われた圃場がきれいに広がっています。又、今年は神丹穂、おくのむらさき、みどりもち、夕やけもちといった4種の古代米を栽培しており、古代米の鮮やかな色彩が今見頃を向かえています。
2019年06月19日頃から
当農園の圃場に初めてコウノトリが飛来しました。6/19頃から番のコウノトリが飛来し、田んぼの中でエサを取っているようです。数日間は農園の近くで見ることができました。
2019年05月29日
当農園では4年前から田んぼアート作りにチャレンジしており、昨年からは三宅小学校の6年生も一緒になって行っています。今年の田んぼアートは、福井県の新しいブランド「いちほまれ」のデザインで、大きな太陽の中に「いちほまれ」の文字が描かれています。その周りに「うりわり」と「のうえん」の文字も描きました。
2019年05月23日
今年も福井の新しいブランド米「いちほまれ」の田植えを行いました。今年の作付面積は昨年の1.53haから3.1haへと大きく広げました。9月中旬には収穫を予定しており、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」ができるのを期待しています。
2019年05月09日
今年も、三宅小学校4年生が白ネギの栽培(その1:定植)を体験しました。この体験学習は毎年、名水うりわり農園が、「地域との和」を大切にし、食育や地産地消を押進める目的でおこなっており、今年も児童の皆さんが頑張って白ネギの定植を行いました。秋には草取り、冬には収穫を体験します。
2019年4月14日
夕方から開催された「農家組合総会」の後、18:00から当農園の平成30年度(第15回)通常総会が開催されました。出席者は33名(内委任状出席者12名)で、ほぼ組合員の全員が出席され、河原耕一代表理事の挨拶で開会し、議長に中西昭彦氏を選任し、議事が進行されました。特に問題なく19:00に閉会しました。この後、懇親会があり21:00頃に閉宴しました。
2018年11月10日
毎年開催されている三宅小学校「三世代交流会」の会場で、三宅小4年生が当農園の体験学習で栽培した白ネギを販売しました。この白ネギ栽培体験学習は当農園で4年前から行っています。今年も丸々太った美味しい白ネギがたくさん採れました。この白ネギ販売は毎年人気があり、今年もすぐに売り切れました。又、同日に行われた「JR小浜線100周年記念」会場でも、当農園の白ネギを販売しました。
2018年9月26日
児童らが5月11日に植えた白ネギは順調に育っており、秋から冬にかけての収穫が楽しみです。今日は児童らが植えた白ネギの周りの草取りを体験しました。次回の体験学習は「収穫・調整作業」です。児童らは大きく育った白ネギを早く食べたいと言っていました。
2018年9月26日
春に田植えをした田んぼアート田の稲刈りを行いました。児童たちは、自ら植えた「うりわり」の文字の部分を、文字毎に班に分かれて刈取りました。全て刈取った後に、今度は少しづつ束ねる作業を体験しました。アート米は観賞するのが目的で食べても美味しくないよ、と云うと、児童たちは残念がっていました。
2018年9月18日
今年も美味しいコシヒカリが収穫できました。その美味しさを味わって頂くイベントを行いました。このイベントも今年で4年目になり、いつもこのイベントを楽しみにされているお客様がたくさんいらっしゃいます。無料でお配りした新米コシヒカリのおにぎりも、その美味しさからすぐになくなりました。
2018年8月26日
毎年、組合員の皆さんには年に数回総出に参加し農作業を手伝っていただきます。その内2回はボランティアとして活動をして頂いております。今年も、今日までに4回実施されました。1回目、2回目、3回目は、主に圃場の畦草刈りを行ってもらいました。今回の4回目は、田圃の稲に交じって生えている「ヒエ」等の雑草を取り除く「抜き穂作業」を行ってもらいました。
2018年8月2日
昨年から当農園活女会が取り組んでいる「小規模農業者チャレンジ事業」の一環で、嶺北へ視察研修旅行に行きました。最初に訪れたJA福井市・アグリらんど・喜ね舎愛菜館ではおはぎ等の製造販売について、次に訪れた池田町にある「魚見手作りこんにゃく道場」ではこんにゃくの栽培や製造販売について、それぞれプレゼンをしていただきました。
2018年6月2日
天徳寺水保全会と当農園が協力して、若狭瓜割名水公園近くの田んぼにひまわりの種を蒔きました。当日は区民の皆様や、当農園の活女会など、たくさんの方に協力をいただきました。
2018年5月29日
当農園では4年前から、地域の活性化のために区民の皆さんと一緒に田んぼアートに取り組んでおり、より多くの皆さんに農業に親しんでもらおうと、今年からは近くの三宅小学校の6年生の皆さんにも手伝っていただくことになりました。今年の絵柄は、福井しあわせ元気国体・大会を応援しようと、そのマスコット「はぴりゅう」を選びました。見頃は7月初旬頃です。
2018年5月19日
昨年から始まった「いちほまれ」栽培、今年も嶺南振興局の指導の下、田植えを行いました。田植当日はあいにくの雨降りで、作業が大変でしたが、無事植え終えました。「いちほまれ」は昨年から販売されている福井県の新しいブランド米で、栽培は福井県内の認定された農家だけで行われています。今年は昨年の1.5倍の1.6haの圃場で栽培をします。
2018年5月5日
今年もゴールデンウイークの子供の日5月5日(土)に、若狭瓜割名水公園駐車場で、農園のお米を味わっていただくイベントを開催しました。当日は快晴の天気に恵まれ、同公園を訪れた観光客も多く、無料で配布されたおにぎりを食べて多くの皆さんに「美味しい」と言っていただきました。この10月頃には新米イベントも予定しています。
2018年4月15日
農園の平成29年度(第14回)定期総会が4月15日(日)16:00から行われました。出席者は、委任状も加えて組合員全員が出席されました。河原耕一組合長の挨拶で総会は始まり、議長に田中雅章氏を選任して議事が進められました。今年度の事業報告、決算報告、剰余金の処理の件、規約の改定の件、事業計画の報告など審議が行われ、全て滞りなく無事に終了しました。
2017年11月16日
この年の5月に白ネギの苗植えを体験した三宅小学校4年生の皆さんが、その白ネギの収穫と調整作業の体験を行いました。収穫は農園近くの白ネギの圃場で行ない、その収穫した白ネギを農舎へ運んで、根切り、青葉切、皮むき、結束などの調整作業の工程を体験しました。児童たちは調整した白ネギを喜んで持って帰られました。
2017年11月11日
当農園の、水稲や園芸の生産だけでなく農産加工や直売まで幅広い事業展開をしていることが、地域の活性化に貢献をしていると評価され、平成29年度福井県農林水産業賞(農村活性化部門)を受賞しました。この賞は、農林漁業の一層の発展を図るため、県が、農林漁業に関する技術や経営が特に優れ、他の模範となる取組みや新たな発想を活かして農林漁業等に取組み、その活性化に貢献している方々を表彰している賞です。
2017年10月9日
今年も田圃アートの稲刈りを行いました。今年はアート米の種子の選定を間違えたために、昨年のリベンジで取り組んだ今年のアートは失敗に終わりました。来年こそはみんなで楽しめる田圃アートを成功させよう、と今から意気込んでいます。
2017年9月11日
当農園で福井県の新ブランド米「いちほまれ」の稲刈りが始まりました。今年は「いちほまれ」として初めての栽培になります。美味しいお米がたくさん採れました。今から味わうのが楽しみです。
2017年9月3日
今年も恒例になった「新米キャンペーン」を行いました。9/3に「ハナエチゼン」、9/10に「コシヒカリ」を出展し、若狭瓜割名水公園に来られた来園者におにぎりなどをふるまいました。今年でまだ3年目ですが、年々販売量が増えています。これを機に県外からの注文も多くなってきました。
2017年7月15日
当農園・活女会が取り組んでいる県の小規模農業者チャレンジ応援事業で、初めての収穫です。ウリ科の野菜を中心に10数種類栽培しており、収穫できたものから、ブランド野菜「名水うり」として販売しています。その他に、芽キャベツの栽培やこんにゃくなども作っています。
2017年5月28日
今年で3年目になった「田んぼアート」の田植えを行いました。アート米は「ゆきあそび」はじめ4種類の苗を使い、田んぼに標されたポールに張られたロープに従って植えていきます。図柄が表れるのは6月中頃で、7月から8月一杯が見ごろになります。
2017年5月24日
今年で4年目になる「三宅小学校4年生、白ネギ栽培体験学習」が5月24日に行われました。今回は第1回目「白ネギの定植」を体験しました。白ネギの苗や苗植え機「ひっぱり君」など初めて見たり体験した人ばかりで、生徒さんだけでなく参加された先生方や関係者の方も体験し喜んでおられました。冬の収穫までには、土入れや草取りなども体験してもらう予定です。
2017年5月18日
福井県がポストコシヒカリとして開発した新しいブランド米「いちほまれ」、当農園も生産の認定農業者に選ばれており、5月18日に県の嶺南支援センターの指導の下で田植えを行いました。9月中旬には収穫予定で、「日本一おいしく誉れ高いコメになるように」と期待しています。
2017年5月11日
福井県の小規模農業者チャレンジ応援事業に農園・活女会が取り組んでいます。当地の名水百選「瓜割の滝」に因んで瓜を栽培し、新しいブランド野菜「名水うり」の販売を目指しています。その瓜の苗植えが始まりました。
2016年11月5日
今年も福井銀行さんの農業体験(ブロッコリー収穫、白ネギ収穫と調整作業の体験)が行われた。今年は10家族23名が参加され、ブロッコリーの圃場で収穫を体験してもらった。たくさんのブロッコリーが収穫でき、皆さん満足されたようです。その後、白ネギの収穫体験もしてもらいました。
2016年9月4日
今年も新米コシヒカリ「瓜割米」のキャンペーンイベントを若狭瓜割名水公園駐車場で行った。最初台風の影響を心配したが、朝から青空が広がり秋晴れの良い天気になった。公園に来られたお客さんに新米で作ったおにぎりを食べてもらった。今年も好評で、販売も予想以上であった。
2016年7月12日
JA若狭アグリネット主催の品質安定栽培研修会で、当農園から6名が参加した。ポストコシの栽培圃場見学では、3番目に当農園のポストコシ圃場も見学した。その後、越前市黒川町のコウノトリ呼び戻す農法部会を訪れた。
2016年6月6日
2年前から三宅小学校の4年生による白ネギ栽培体験教室が行われており今年で3年目。今年は春に苗植え、夏に草取りなど、秋に収穫と3回ほど行われる予定である。今年の4年生は17人で、先生も初めての経験。生徒たちは苗植え機の引張君を上手に引っ張って楽しみながら体験をされていました。
2015年11月23日
福井銀行さんの農業体験(ブロッコリーの収穫)を当農園で受け入れており、ご家族が17名ほど来られた。最初に当農園活性化センターで簡単な説明があり、その後皆でブロッコリーの圃場へ移動して収穫体験を行った。又、その後に農舎へ戻り、白ネギの調整作業も体験してもらった。
2015年8月30日、9月13日
今年の新米「ハナエチゼン」や「コシヒカリ」の収穫に合わせ、恒例の新米発売イベントを行った。若狭瓜割名水公園の駐車場にテントを構え、観光客や名水の水を汲みに来られた人に、新米で作ったおにぎりなどを試食してもらった。米の販売も予定していた以上に早く売り切れてしまった。
2015年7月18日
農園の視察研修で、嶺北の「藤本農園」さんと「潟Aチジファーム」さんを訪ねた。「藤本農園」は、自然農法に取り組んでおられ、最近はブドウ栽培もされている。「(株)アチジファーム」は、水稲を中心に、米パン、米麺など米粉製品の製造販売に取組まれている。
2015年6月16日
嶺南振興局主催の視察研修で、嶺南地区の農業従事者40名ほどが来園された。最初に当農園の白ネギ栽培畑の視察をされ、続いて当農園活性化センターに移動し、農園の紹介やQ&A等を行い、最後に農舎や事務所などの見学をされた。
2014年11月24日
名水うりわり農園設立10周年を記念し感謝祭を行いました。会場となった天徳寺会館では、若狭町長、JA若狭組合長ら多くの来賓の方や組合員が集まり10周年の式典が行われました。又、会館の広場では、農園の農産物の特売、餅つき大会や豚汁などのふるまいらに多くの人が楽しみました。
2014年8月30日
農園の視察研修旅行で、富山市にある「とやまスローライフフィールド」などを運用している「NPO法人里山倶楽部」と、永平寺町にあるJA吉田郡の本所を訪れました。富山では貸し農園「市民農園」を見学、永平寺町ではペレット製造機で持参した糠を使ってペレットにしてもらう様子を観察しました。
2014年5月23日
三宅小学校4年生の皆さんが、農園のネギ畑で、先生と一緒に「白ネギ栽培の体験学習」を行いました。最初に農園の朝倉担当員から白ネギに関する話を聞いた後、実際にネギ畑に入り、苗植え機を使って、白ネギの苗を植えていきました。
2014年4月20日
新農舎の完成を記念して、新農舎で完成記念式を行いました。新農舎前では餅まきが行われ、新しく建てられた農園活性化センターの中では、お祝いに来られた区民の方々にぜんざいを食べていただきました。帰りには記念餅も配布されました。
毎年、組合員の皆さんには年に数回総出に参加し農作業を手伝っていただきます。その内2回はボランティアでの活動をお願いしています。今年は、今日までに2回実施しました。1、2回目は、主に圃場の畦草刈り作業、3回目の今日は、田圃の稲に交じって生えている「ヒエ」等の雑草を取り除く「抜き穂作業」を行いました。